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2006年 11月 25日
今日は父親たちの星条旗を見に行った。
何度も目を背けたくなる残酷なシーンがたくさんあったけれど、 それは紛れもない事実で、何度もいろんな思いが胸をよぎった。 戦争は絶対に繰り返してはいけない。 戦争は、人を変える。 戦争は何も私たちに残さないのだ。 映画を見ながら、アメリカに留学した友達が、 「日本人は、アメリカが原爆を落としたから、 本当はまだアメリカ人を憎んでいると思ったんだ」 と聞かれた、と話してくれたことを思い出した。 私は、違う、と思った。 実際戦争を経験していない私が言うことなんて、綺麗ごとなのかもしれないけれど そんな簡単なことじゃないと思う。 もし日本が原爆を持っていて、命令されたら、 日本は同じことをしていたのではないだろうか。 日本に限ったことじゃない、世界中に言える事だと思う。 絶対にしてはいけないことを、させてしまう時代が間違っていたんだと思う。 私の祖父も、戦争で人を殺して、友達を失った。 殺さなければ、殺されるという状況の中で、自分の手で殺した人たちのことは、 いつも消えることなく心の中にあったという。 それは、常に祖父を苦しめて、 私には、心のどこかで祖父が死に場所を求めていたように思えた。 人は過ちを繰り返すという。 しかし、戦争は絶対に繰り返してはいけない過ちだ。 それだけは、真実だ。 # by minaco-ve | 2006-11-25 21:34
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